弊社に寄せられたご質問の中でも、よくあるご質問を種別ごとにまとめました。
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店舗開発マン（部）は必要ですか？

店舗開発マンの必要性とは？

これは、会社の経営計画と重要なつながりがあります。
既存店舗数が少なく、新規出店が年間４～６店舗ぐらいの出店では、社長が頑張って店舗開発マンを代行されれば良いと思いますが、業績が良ければ、更なる新規出店ということになり、あっという間にそれは難しいことになります。
そうなると、まず一人店舗開発マンが必要となります。

取りあえず、社員を店舗開発マンにしてみようと思いますが…？

ほとんどの会社が創成期の間はそうされます。
会社にとってそれは正しい選択だと考えます。しかし、その店舗開発マンになられた方は、非常に苦労されます。
今、大きな会社に成長したナショナルチェーン店の創成期を支えられた、店舗開発の役員の方とお話をするとよくその時の苦労話しをお聞きします。
きっと店舗開発マンに抜擢された方と私どもが一緒に、もしくは私どもが代行すればスムーズに店舗開発部が組成されます。

優秀な店舗開発マンとは？

そもそも優秀な店舗開発マンとは？

まず、出店計画数（数）の店舗を契約してくれる人です。
第二に、売れる場所で、利益を出しやすい契約（質）をしてくれる人です。

優秀な開発マンの見つけ方とは？

本当に難しいです。
なぜなら、どこの会社もそのような人をよほどなことが無いと、手放さないからです。
どこの会社も優秀な店舗開発マンを育てるのには、時間と費用をかけています。運よく採用できれば、儲けものです。

優秀な店舗開発マンの見極め方は？

これも非常に難しいです。
数回の面接で、大体の人となりは解ります。
しかし、この人が期待通りの成果を上げてくれるかどうかは解りません。
ビジネスモデルを深く理解し、多くの情報入手先を持ち、社内でのコミュニケーション能力を備えた人を見極めるのは履歴書と面接だけで見極めるのは難しいです。
経験値の高い人ほど、支払う給料は高いものになります。その給料の高い人が、期待通りの成果をあげてくれるかどうか？？本当に難しい判断です。

店舗開発業務代行について

どこまで代行してもらえますか？

基本は物件情報収集、物件選定、賃貸条件の交渉、賃貸借契約締結です。
しかし、会社のステージによって、業務委託したい内容が異なると思いますので、相談に応じます。

物件情報収集は御社の名刺で活動するのですか？

御社の店舗開発マンとして店舗開発を代行しますので、御社の名刺を作成頂きます。
その方が、物件情報も集まります。

御社とかわす契約は及び期間は？

守秘義務契約、業務委託契約を締結させて頂きます。
御社に既存の契約書フォーマットがあればそれを使用します。
契約期間は1年間です。

店舗開発代行を業務委託する際の報酬、費用は？

業務委託頂く内容にもよりますが、基本は毎月定額の活動料と物件成約時の成功報酬です。
一つの目安は課長クラスの店舗開発マンの年収ぐらいを想定しています。
詳しくは店舗開発代行業務メニューをご覧ください。

何社かとこのように契約を締結して活動するのですか？

同時に数社と業務委託契約を締結して活動します。
当然のことですが、契約期間中は1業種1社とさせて頂くことをお約束いたします。